【虫歯予防の強い味方として有名】

“フッ素”という言葉は、誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

例えばフッ素入りの歯磨き粉や、デンタルリンス内にも含まれる
フッ化物は、虫歯や歯を丈夫にする効果があるといわれています。

またフッ素は“再石灰化”を促してくれる作用もあります。
再石灰化とは歯の表面(エナメル質)にある「ハイドロキシアパタイト」という無機成分が
虫歯等による酸で溶かされてしまった後に、
唾液の成分で歯の表面に再び作り出されることを言います。
つまり、フッ素を歯に塗布すれば再石灰化を促進してくれる効果があるのです。

唾液は、口内洗浄の役割もあり口臭がする原因としてはこの唾液が少ないことも挙げられます。
カルシウムやリンといった成分がこの唾液中に存在しているので、
それらが歯に染み込めば、再石灰化が起こるという仕組みです。

詳しくはこちら⇒ 大和 歯科医院

【歯科医院でできるフッ素塗布のメリット】

子どもの乳歯や生えたばかりの永久歯にフッ素を塗布すれば、歯を強くするだけでなく
虫歯を予防することもできます。

大人の歯も、歯周病や入れ歯等の影響で歯ぐきが痩せてしまったり、
歯の表面(エナメル質)の内部にある象牙質が表に露出してしまうことがあります。
この象牙質が出てしまうと、非常に虫歯になりやすいことからフッ素を塗布すれば
その予防をすることができます。

一般的にフッ素塗布は、1年に2~5回継続すれば、約20~50%ほどの確立で
虫歯を予防できると言われています。

【塗布方法は3種類、歯科医院の実施方法で】

フッ素塗布は、以下の3種類から通院する大和 歯科医院の実施する方法で受けられます。

〇トレー法
トレー=マウスピースにフッ化物を入れて装着し、上下の顎へとそれぞれ浸透させる方法。
装着時間は各3~4分程度。

〇イオン導入法
トレー法と同じようにマウスピースを装着するか、フッ化物を染み込ませた綿を加えて、
上下の顎に分け微弱な電流を流す方法。
電流を用いることで、よりフッ素が付着しやすくなる。

〇歯面塗布法
綿や綿棒、歯ブラシにフッ化物を染み込ませ、歯の1本1本にフッ素を塗布する。
上記2つの方法に比べると短時間で済むため乳歯が生えたばかりの子どもから
負担が少なく受けられる。

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